2024年お正月西表島3日目3本目Gスポットその2
その2も、同じところでアカネの様子を撮る。
ここは、少しシコクスズメダイが混じる。
シコクもアカネに同調した動きをする。
光のシャワーがいい感じ。
少し近づいて撮る。
このふわっと上がる感じがいい。
そしてまた元に戻って撮影。
浮かび上がるのを待つ。
浮かびあがる瞬間に撮る。
ここまで上がるとバラバラって感じだけど、これはこれで。
この繰り返しを見てここにずっといられる。
またもうワンサイクル。
角度を少し変えると色の出が変わったりする。
さらにその3へ続く。
2024年お正月西表島3日目3本目Gスポットその1
この日は、私がラストデイだったことと、海況が良かったので、ハナゴイの根に続いてGスポットへアカネ狙い。
Gは、根というより、珊瑚のテーブルの上にアカネハナゴイがたくさんいるポイント。
水深MAX4.2m、平均2.6mという浅く明るいポイント。
以前は、もっと小さいポツンとした珊瑚があったが無くなってしまった。
明るい海で、アカネの色を出すのが結構むずい。
明るい海を優先するとアカネの色がちょっと薄いかな。
浅く夏だとシュノーケラーも来るとのことだが、冬なので、誰もいない。
独り占めの贅沢さ。
ドライで浅く割と中性がむずいけど、2日目の時より、安定して潜れた。
アカネ雄の背鰭が綺麗。
天気もよく気持ちいい海。
珊瑚の縁からアカネが固まっているところが何箇所かあり、そこをウロウロする。
ちょっと絞ったかな。
アカネの色は出るけど、ちょっと海は暗い・・・
少し絞り開けたかな・・・
ちょっと飛び気味っぽいけど、見た感じはこんな感じ。
これから飛び立つ前に集まっている。
飛びたった。独り占めで、枚数多く3部作。その2へ
2024年お正月西表島3日目2本目ハナゴイの根その3
アカネハナゴイ雄は時々集まっている時がある。そういえば、サクラもそうだな・・
アザハタが紅一点。
やはり、上にアカネ、下にハナゴイ。
モニュメントみたいな珊瑚を中心に。
この魚影の濃さはさすが西表。
綺麗にアカネが舞い上がる。
ハナゴイも追いかける。
この景色を背にマクロ撮るのは贅沢。何年か前は私もそうだった・・・
今は、マクロを撮っている場合ではない・・・というかマクロ見えない。
ハナゴイの根はGより起伏がある。
起伏があるからハナゴイがいるのかな。Gでは見えない。
アカネだけでもいいけど、ハナゴイも捨てがたい。
この日は太陽が頑張ってくれた。
そろそろExit。
名残惜しいハナゴイの根。
また、今度。
2024年お正月西表島3日目2本目ハナゴイの根その2
その2は、ハナゴイから。
小さいハナゴイを伊豆で見ることあるけど、こんなにたくさんは見たことない。
黄色のベラ系が混ざる。
アカネとハナゴイの棲み分けはどうなっているのかな・・・
共存している。
クマノミもこの根に住んでいる。
この根が壊れないことを祈る。
伊豆では見れない世界。
アカネ雄のトサカの赤が目立つ。
浮遊系の食べ物あるのかな。
カスミアジに食べ尽くされないように。
隠れるところがたくさんあるので、大丈夫。
アザハタも食べるのかな・・・
太陽サンサン。
クマノミの周りにアカネが濃いのは守り神。
だいぶ私の存在に慣れてきたかな・・・
アカネ雄の鰭が長いのがかっこいい。
その3へ続く。
2024年お正月西表島3日目2本目ハナゴイの根その1
最終日2本目もコンディションが良いので、ハナゴイの根。
1本目が縦位置が好印象だったのか、しばらく縦位置。
アカネがたくさん舞い上がる。
後ろにハナゴイ。
アカネ一面。
ハナゴイも一緒に舞い上がる。
ハナゴイはアカネより一回り大きい。
ハナゴイが並んで泳いでいる。
ハナゴイ前面でバックにアカネ。
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そしてまたアカネの舞い上がり。
ここからやっと横位置。クマノミポイント。
スズメダイ中心に。
明るい海。
その2へ続く。枚数多く3部作。